春猿火さんが4作目となる配信シングル「哀愁さえも仲間」をリリースしました。MV監督は、2nd Single「居場所」以来のタッグとなるmuenさんが担当しています。
春猿火さんは、パワフルで変幻自在な歌唱力と、若者が抱える想い、エモーションを歌とラップに込めるスタイルで多くのファンを魅了するバーチャルラップシンガー。
これまでに多くのオリジナル曲を発表。配信シングルとしては「台風の眼」「居場所」「覚醒 feat. さなり」の3曲をリリースしています。
4作目となる「哀愁さえも仲間」は、作詞作曲を春猿火のメインコンポーザーであるたかやんさん、編曲を2ndシングル「居場所」と同じく橘井健一さんが担当しています。
作詞作曲のたかやんさんからは、コメントも到着しています。
■たかやんさんコメント
「この楽曲は人生における悲しみや悔しさをも見方にして、次のステップに進んでほしいという想いを込めて、作らせて頂きました。普段の春猿火ちゃんの楽曲は、情熱的なパッションを込めた楽曲が多かったと思うのですが、今回はひんやり、ふんわりと、リスナーの心を包んでくれるような、お家で面と向かって悩みを聞いてくれる、お姉ちゃんみたいな春猿火ちゃんをイメージして作曲させて頂きました。中々寝付けないときだったり、どうしようもなく辛い日があったりした時は、この歌を聴いてくれると嬉しいです。」
疾走感溢れるロックなイメージの強い春猿火さんの、新たな一面が垣間見える新曲をお聴き逃しなく！
また、8月27日(金)には1st ONE-MAN LIVE「シャーマニズム」の開催も決定しています。
3rdSingle「覚醒 feat.さなり」にてリアルとバーチャルのコラボを見事実現したラップアーティストのさなりさんをはじめ、バーチャルユニットKMNZ（ケモノズ）や、同じKAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガーヰ世界情緒さんら豪華ゲストの出演が決定。こちらも要チェックです！
■春猿火 1st ONE-MAN LIVE「シャーマニズム」
開催日:2021年08月27日(金)
会場:ヒューリックホール東京
開場/開演:17:30/18:30
▪リアル会場チケット一般発売中(残りわずか)
https://l-tike.com/harusaruhi
▪Z-anオンライン配信チケット販売
https://www.zan-live.com/live/detail/10095
▪公式ライブグッズ販売
https://kamitsubaki.booth.pm/items/3072875
■バーチャルラップシンガー・春猿火とは
10代、20代の若者が抱える想い、エモーションを歌とラップに込める、バーチャルラップシンガー。
時に台風のように力強く、時にあどけない少女のように、パワフルで変幻自在な歌唱力で聴き手の心を引き込む。
現在YouTubeチャンネル登録者は12万人を超える。
卓越したメロディセンスと共感性の高い歌詞でYouTubeを中心に国内外で人気拡大中、現在
YouTube登録者130万人超えの男性ラップシンガー・たかやんが、オリジナル楽曲のメインコンポーザーを担当している。
ROCKとHIPHOP、J-POPが融合したミクスチャー的音楽性で、直球かつ遊び心に溢れたメッセージ性の強い楽曲を続々公開している。
2019年11月に投稿した「命に嫌われている RAP VERSION」は現在、200万回再生を突破。その他、ボカロ楽曲のラップアレンジカバーが人気を博し、ロングランで再生数上昇を続けている。
また、2019年12月に投稿したオリジナル楽曲「逆転」を皮切りに、たかやんによる書き下ろし楽曲を続々公開中。
アレンジ/ トラックメイカー陣には、レーベルメイトでもあるMisumi、大沼パセリ等、様々なクリエイターを起用。
2020年6月に公開し、自身初の"3D化”を果たしたMV「オオゴト」は、オリジナル楽曲で初の100万再生を達成した。
2020年12月9日には初めての配信シングル「台風の眼」をリリース、今年1月27日には2ndシングル「居場所」、6月23日には3rdシングル「覚醒 feat.さなり」を発表し、バーチャルとリアルの壁を超えた活動を展開。
2021年春にはバーチャルアーティストグループ「V.W.P」のメンバーとしての活動も開始し、存在感をますます増している次世代フィメールラップシンガー。
キャラクターデザイン:穂竹 藤丸（https://twitter.com/hotake6379）
春猿火 YouTube：https://twitter.com/kamitsubaki_jp
春猿火 Twitter ：https://kamitsubaki.jp/
春猿火 TikTok：https://vt.tiktok.com/UYo1a2/
Source:KAMITSUBAKI STUDIO
