2022年8月11日から14日の間、神田明神にて「ぶいすぽっ!」×「神田明神納涼祭り」が開催されました。「ぶいすぽっ!」初のオフラインイベントとなっており、メンバーとファンの交流を重視したイベントになっています。本記事では納涼祭りのイベントレポートと、本イベントの運営にインタビューできましたので、そちらも一緒にお届けします!
納涼祭りスタート!
※画像は如月れんさんご出演時の画像です。
神田明神境内にはモニターが複数用意され、「ぶいすぽっ!」メンバーによる特別番組を放映! 動画内では“メンバーの好きなこと”、“お祭りで楽しみにしていること”などの紹介をしていました。胡桃のあさんなら、好きなことは“カラオケで歌うこと”、お祭りで楽しみにしていることは“スーパーボールすくい”と“射的”と、祭りに関わる内容になっており、モニター前では多数のファンが釘付けになっていました。
本イベントの目玉とも言える、「ぶいすぽっ!」メンバーによるリアルタイム接客。屋台にはモニターとマイクが用意され、ファンとの会話を交えつつ注文を行います。また、屋台で商品を購入すると、特典缶バッジとオリジナルアルコールティッシュが注文のたびに無料でもらえました。
「ぶいすぽっ!」遊戯エリア
遊戯エリアには“射的”、“スマートボール”、“輪投げ”が用意され、遊戯の結果で景品が決まります。筆者はスマートボールをプレイしましたが、惜しくも外れ。ですが花芽なずなさんのポストカードをゲットしました! 遊戯自体は難しいものではなく、“ぶいすぽっ! マフラータオル”を手に入れていたファンも多数いました。
ファンも参加! 「ぶいすぽっ!」ならではの盆踊り
17時からの盆踊りは多くの人で賑わっていました。「ぶいすぽっ!」メンバーの法被を着たスタッフたちが盆踊りに参加し、会場に設置されたモニターでは、デフォルメされた「ぶいすぽっ!」メンバーが踊っていました。12日はアニソン盆踊りが開催され、若い方からお年寄りの方まで多くの人が参加しており、時間が経つにつれ、盆踊りに参加する人が増えていく様子がとても夏らしく印象的でした。
「ぶいすぽっ!」運営特別インタビュー!
――初のオフラインイベントで、ファンの反応を見るのは初めてだったと思います。実際に反応を見ていかがでしたか?
ぶいすぽ運営:初日はまずファンのみなさんのお顔を見れないぐらい、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。2日目以降少しずつ余裕ができてから現場を回らせてもらったのですが、リアルタイム接客で当選された方がメンバーと実際にお話ができて感極まって泣いてる姿を拝見したときに、「ここまで応援してくれるファンの方のためにも頑張らないとな」と気持ちが引き締まりました。
――「このイベントを皮切りにさまざまなチャレンジをしたい」とホームページに書かれています。次はどういったイベントにチャレンジしたいでしょうか?
ぶいすぽ運営:オーソドックスなイベントとちょっとひねりを加えたイベントのアイディアがありまして、その中から選ぶ形になると思います。ぶいすぽ運営から一貫して言えるのは、「ぶいすぽっ!」というプロジェクトを通じて、ファンの方には「何か新しいことにチャレンジすること」、「新しい一歩を踏み出してみよう!」と思ってもらえるプロジェクトでありたいので、僕らも頑張って新しいことにチャレンジしていきたいと思います。今回の夏祭りも今まで中々なかった取り組みにチャレンジできたと思っています。
――配信はもちろんですが、今後の活動で注目してほしい点はございますか?
ぶいすぽ運営:「ぶいすぽっ!」メンバーがこのプロジェクトを通じて、成長していく姿を見てほしいですね。
――ありがとうございました!
▼特設サイト
https://vspo-kanda-summerfestival.com/
▼公式サイト
https://vspo.jp/
▼公式BOOTH
https://lupinusvg.booth.pm/
[取材・文・写真:代打大久保&山中詩音]