インタビュー

2022.06.13

神楽すずさんとカルロ・ピノさんがマザー牧場で動物たちと触れ合い! Spotifyオリジナルポッドキャスト「VTuber 魔法のリムジン Tokyo 1day Trip」収録後インタビュー

毎週月曜20時頃更新のSpotifyオリジナルポッドキャスト「VTuber 魔法のリムジン Tokyo 1day Trip」。トップVTuberたちが番組に集結し、毎回2人1組で、東京の街を探訪する番組となっています。

5月30日配信の#13、6月6日配信の#14、6月13日配信の#15では、.LIVEに所属する神楽すずさんとカルロ・ピノさんが登場! 千葉の房総半島にある「マザー牧場」へと例のトラック……ではなく、魔法のリムジンに乗って出発します!

ドライブ中の会話ならではの普段聞けないトークや道中でのすずさんのウクレレ弾き語り、牧場の動物たちとのふれあいでテンションMAXになるピノさんなど、終始聞き所満載となっています。

・番組配信ページ

Up-Stationでは、収録後のお二人にお話を伺うことができたので、貴重な収録後インタビューをみなさまにお届けします!

──収録おつかれさまでした。まずは簡単で構いませんので、収録の感想をお願いします。

カルロ・ピノさん(以下、ピノ):めちゃめちゃ楽しかったですね。

神楽すずさん(以下、すず):楽しかったー。

ピノ:こうやってじっくり色んな事をお話しする機会、そんなにないじゃないですか。しかもドライブしながら。だから、思ったより今まで知らなかった、すずお姉ちゃんの一面とかが見られたのも嬉しかったですね、私は。楽しかった!

すず:やったー、楽しかった! 私はなんだろう、全てが幸せだった(笑)。

ピノ:本当に幸せそうにしてましたもんね(笑)。

すず:マジで心の底から、「なんかいい時間だなぁ」ってずっと思ってました(笑)。

ピノ:楽しかったー。

──今回は「マザー牧場」でのロケでしたが、一番印象に残っているスポット(体験)はどれでしたか?

ピノ:私はやっぱり、ソフトクリームを食べてる時間がホントに幸せでした! 

すず:あれは、ホントに素敵な時間でした。

ピノ:子豚のレースを待ちながら。

すず:そうですね。

ピノ:おいしいソフトクリームを、めちゃめちゃ綺麗な景色を見ながら食べるっていう。飾り気のない時間というか、めちゃめちゃに最高でしたね。

すず:よかったー。私は乗馬ピクニック、あひるの行進のコースがめちゃめちゃ良かったです。私、あそこのピクニック、あひるの行進を待ってる時間ずっとボケっとしてたんですけど。

ピノ:レジャーシートがね、ひいてあって。

すず:そうそうそう、日向ぼっこして。あの時間になんか、山も綺麗に見えて、馬がいて、ピノさんがいて、スタッフさんがサンドイッチとかを持ってきていただいて。なんかいいなぁって。

ピノ:わかるー。お馬さん、ご機嫌斜めになってるーとかお話したりして。

すず:そうそう、いいなぁって思ってました。

ピノ:幸せでしたね。

すず:幸せでした~。

──屋内の遊びと屋外の遊び、普段はどちらが好きですか?

ピノ:私はアウトドア派ですね。

すず:あ、私はインドアはです。

ピノ:対称ですねー。

──アウトドアだとこういうのが好きっていうのありますか?

ピノ:やっぱり虫取りが好きなので、山を駆け回ったりとか、今日も途中蜘蛛追いかけてたりとかしてましたけど、ああいうことを常にしてますね私は。蜘蛛さん可愛かったなぁ。

すず:可愛かったですね、小っちゃい蜘蛛ね。

ピノ:小っちゃい蜘蛛さん。

──インドア派の主な遊びというか、こういう事してすごしてるよみたいなことありますか?

すず:私、楽器を小さい頃からやっていて、アウトドア系の遊びを結構禁止されてたんですよ。指をケガすると弾けなくなるからっていう。それで、アウトドアの遊びを知らないから、どちらかというとインドアっていう感じなんですよね。ずっとボードゲームとか、TRPGとかやってました。

──ピノさんに連れ出していただくみたいなことはないんですか?

ピノ:あー、でもそういう時はすずお姉ちゃんと一緒にTRPGとかしてますね(笑)。

すず:そうなんですよ、余計なインドア派、TRPGやっちゃう。

──他に行ってみたいところや気になってるところがあれば教えてください。

ピノ:色々行きたいなぁ。行ってみたい場所。なんだろう。今回、海も山も堪能できたじゃないですか。ロケにあたって他にも候補地を色々出していただいたんですけれど、その時に自分でお魚釣って、自分で食べる、あれが凄い気になってて。

すず:あー! あったー! あれ気になるー!

ピノ:釣れるかどうかもまず気になるし、何が釣れるかも楽しいじゃないですか。それをまた食べるっていう体験も気になるので、めちゃめちゃ行きたいですね。

すず:私あれだな。陶芸をやりたい。

ピノ:え、ツボ作ったりとかですか?

すず:そうそうそうそうそう。

ピノ:あーなるほどー、へー。

すず:やりたいことはいっぱいあるな。場所っていうかやりたいことは結構ありますね、陶芸もやりたいし、あれ壁登るやつなんていうんでしたっけ。

ピノ:ボルダリングですか?

すず:そうそうボルダリングもやってみたいし。

ピノ:やりたい!

すず:あと、渓流釣りもやりたいし。

ピノ:やりたーい。

──インドア派と先ほどおっしゃっていましたが、身体を動かすアクティビティはお好きなのですか?

すず:嫌いではないです、嫌いではないんですけどこう、染みついちゃってるのかなぁ。ケガしないようにしなさいみたいな結構きつく言われてたので。

──ボルダリングとか、指使いますからね

ピノ:ばっちり使いますね。

すず:今は多分、大丈夫です。

──次、こういう機会がありましたらね、そういうがっつり体動かす系とかあったら面白いですよね。

ピノ:やりたーい!

すず:やりたーい!

──普段はVTuberとして映像での活動を行っており、とりとらラジオや侵略ラジオ等もラジオ形式ではありますが、映像がありました。今回は完全に音だけのラジオですが、普段の配信と違ったと感じた点や意識した点はありますか?

ピノ:情景を伝えるのって難しいなって思いました。やっぱり純粋に楽しいから、「楽しい、わー!」ってやっちゃうんですけど、聞いてるとなんも分かんないじゃないですか。何してるんだろうみたいな。だから、言わなきゃってなりました(笑)。

すず:そうー。私も言わなきゃって思ったタイミングでピノさんが先に全部補完してくれて、すげぇって思ってました。

ピノ:いやいやいや。

すず:難しい……。

ピノ:これでもまだ、伝え足りなかったんじゃないかって思ってしまって。

すず:分かる! どこからどこまでが伝わってるかが分からないし、何喋ってたかとかも忘れちゃうし、もしかしたら私これ聴き直したらヤバいかもしれない。何をしていたのかわからない。

ピノ:それが心配ですよね。

すず:そう。

──それがより、普段感というか。この番組らしさが出ていいと思います。

ピノ:だといいんですけどね、心配ではありますけど。

すず:そうですね(笑)。

──最後に、番組を聞いてくれる方や、この記事を読んでくれた方、そしてファンの方々へメッセージをお願いします。宣伝などもあればぜひ!

すず:なんだろうー、宣伝は特にないな(笑)。

ピノ:ドライブよろしくお願いします。

すず:そうですね、それくらいだなー(笑)。あ、あともしホントにこれは、でも書かない方がいいのかな。

ピノ:いっときましょう。

すず:星物語の円盤とかが出たら絶対に買ってください(笑)。

ピノ:(笑)。

すず:ホントにホントに、いいステージになったので買ってほしいなって思うんですけど、まあそんな話は一切ないです。

ピノ:そう(笑)。でも、まだ分からない。

すず:出るか分からないです!

ピノ:出ると信じて私たちも、自分たちでもホントに最高の舞台になったので、見てほしいなっていうのと。
今回のロケは普段通りに自分たちがめちゃめちゃ楽しんでましたけど、これを聞いて少しでも皆様も楽しんでいただけたらなと思っておりますね。ぜひマザー牧場行くときの、お供とかに。

すず:あー、確かにー。してほしい。

ピノ:一緒に、楽しんでいただきたいなって思いますね。

──ありがとうございました!

神楽すずYouTubeチャンネル

カルロ・ピノYouTubeチャンネル 

 

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