
2022年10月1日・2日の間、幕張メッセにて開催されていた《にじさんじフェス 2022》より、「美術部」ブースをレポート。
「美術部」ブースでは、ライバーの皆さんが様々な形で関わるアートが展示されていました。その様子を、前後編の記事で紹介!
本記事は後編として、三次元、立体物の「ライバージオラマハウス」や「石膏胸像」、「ライバー私物展示」などを紹介していきます。
立体物の中でもインパクトがあるのは、やはり「石膏胸像」でしょう。各々のライバーたちが、思い思いの形を作り上げていたのですが、そのクオリティの高さに驚かされました……!
また「ライバーの私物」も、美術部注目の展示のひとつ。それぞれの生活が感じられるものから、配信ネタを持ってきたもの、存在が謎の品など、それぞれの個性が十分に発揮されているスペースとなっておりました。
ライバーたちが各々の部屋などを、ミニチュアサイズで表現した「ライバージオラマハウス」も、それぞれの個性が出ていて、とてもユニーク。
立体物といえば、メインステージの演目「演劇ステージ」の練習に使用されたという、トランプ兵衣装も展示されていました。普段は見られない、会場ならではのかなりレアなアイテムかもしれませんね。
美術部には、本当に多彩なアートが展示されており、まさに美術部、いやにじさんじ美術館といっても過言ではない内容となっておりました。