
昨今、誰でも簡単にライブ配信をすることが出来るようになりました。みさなんの中にも、配信活動をしているVTuberの方々を見て、自分もなってみたい……、配信してみたい! と思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、配信できるプラットフォームも多くPCやスマホなど、どこをを利用すればいいか分からないという方も多いのではと思います。
今回は、その中からVTuberとして活動するにあたって、今現在のおススメのプラットフォームをメリット・デメリット合わせて紹介していきます。
◆PCを使って配信するなら
PCを使って配信する場合、スペックや機材など初期費用がそれなりに必要になってきます。
しかし、配信のクオリティは高くなりますし、内容もこだわって作りこむことが可能です。VTuber活動するにあたって、PCを使用した配信は大きなメリットになるでしょう。
■配信と言えばやっぱりコレ! YouTube
みなさんが考える中で、一番最初にまず思いつくのがYouTubeだと思います。
YouTubeではライブ配信も動画の投稿もできて、最近ではショート動画も人気が出ています。
ライブ配信を行った後で切り抜き動画を投稿したり、記念ライブ配信の予告動画を投稿したりと、オールマイティに活動できるメリットがあります。
視聴者数も非常に多く、すでに大勢のVTuberが活動しているため、配信を始めやすいことも魅力の一つです。
YouTubeは配信利用にあたって基本的には無料となっていて使える機能も多く、なによりアーカイブの保存期間が無制限なのは配信を重ねるうえで非常に大きなメリットだと言えます。
ただ、デメリットの面で言えばVTuber活動していく中で大切な、収益化においてハードルが非常に高い点が挙げられます。
収益を得るためにはまず、YouTubeの審査が必要な"YouTubeパートナープログラム"に参加しないといけません。
審査を通るには、動画の総再生時間が直近12ヶ月で4,000時間以上必要であったり、チャンネル登録者数が1,000人以上必要であったりとかなりの難易度があります。最近では収益化ポリシーも厳しくなっていて、ASMRなど表現方法も制限が強くなってきています。
2023 年の初頭から、ショート動画がメインのチャンネルを運営しているクリエイターは、チャンネル登録者 1,000 人以上、 直近 90 日間のショート動画視聴回数 1,000 万回以上などの条件を満たせば"YouTubeパートナープログラム"に申請できるようになりますが、依然ハードルは高いと言えるでしょう。
また、すでにYoutubeにて活動をされている方が多いため、配信オンリーの活動では検索で見つけてもらえることは難しいでしょう。VTuber界隈ではまだまだ切り抜き動画などに人気が集中しているので、今から始めるなら動画投稿に対する施策がないと収益化までの道のりは非常に厳しいものになると思われます。
●メリット
・ライブ配信も動画投稿も出来る。
・視聴者が多く、VTuberが受け入れられやすい環境が整っている。
・使用できる機能が多く便利。
●デメリット
・収益化までの難易度が高い。
・すでに活動しているVTuberが多いため台頭しづらい。
公式サイト:https://www.youtube.com/
■ゲーム配信に特化した人気プラットフォーム Twitch
日本では動画配信サイトといえばYouTubeだと思われますが、世界でライブ配信、特にゲーム配信といえばTwitchがシェア1位を誇っているほど人気のプラットフォームとなっています。
ライブ配信者において、何故Twitchが好まれているか。それは、配信環境の整えやすさにあると言えます。
配信するにあたって、配信者はOBS等のライブ配信用ソフトを使用することになりますが、配信設定等にすでにTwitch用の設定が入っていることが多いため、配信を始めるまでのプロセスがほかのプラットフォームよりも簡単です。サムネイル設定の必要がないことも初心者にとっては配信の始めやすさは大きなメリットと言えるでしょう。
Twitchではホーム画面の配信検索で、ゲームのタイトルで探すことができるぐらいゲーム配信に力を入れているプラットフォームです。配信されているゲームの視聴者数も分かる仕組みになっているので、配信する際のゲーム選択の指標にもなる便利な機能となっています。
ライブ配信においてTwitchではレイド機能というものがあり、ライブ配信に来てくれている視聴者を、そのまま他のライブ配信に移動させることが可能となっています。この機能のおかげでライブ配信者同士のコラボや関係を深めやすく、相乗効果で視聴者を増やせることにも繋がるでしょう。
また、Twitchは比較的収益化しやすいプラットフォームだというのもおススメのポイントです。
Twitchにはパートナーとアフィリエイトの2つのプログラムがあり、アフィリエイトプログラムなら過去30日間において"合計500分以上の配信"、"7日以上のユニーク配信日数"、"平均3人以上の同時視聴者"及び50人以上のフォロワーが必要という、活動していくにあたって収益化しやすい条件となっています。
デメリットを言えば、視聴者からはゲームプレイの上手さを求められることが多く、Youtubeと比べると日本人の視聴者はそこまで多くありません。必然的にライブ配信におけるアクティブ数も少なくなると思われるので、配信に求められるハードルは高くなると言えます。
また、Twitchではアーカイブ動画は一般ストリーマーで7日間、Amazonプライム会員またはパートナーユーザーで60日間で削除されるため、自分の配信をアーカイブに残しておきたいVTuberには向かないプラットフォームとなっています。
●メリット
・配信の環境が整っていて始めやすい。
・収益化が容易。
・ゲーム配信に強い。
●デメリット
・配信に求められるスキルがシビア。
・アーカイブ動画が一定期間で削除されてしまう。
公式サイト:https://www.twitch.tv/
■収益化のハードル無し! ニコニコ生放送
みんな一度は聞いたことがある名前であろうニコニコ生放送。毎年、ニコニコ超会議などオフラインイベントにも力を入れている日本企業が運営する最大の配信プラットフォームです。
ニコニコ生放送には公式の配信用ソフト「N Air」があり、配信するにあたって煩わしいニコ生用の接続設定はログインによって省略する事ができるほか、画質設定も自動で設定してくれる機能が付いています。また、配信中のコメント閲覧も可能であり、ニコニコ生放送でライブ配信する際に非常に便利なソフトとなっています。
最近ではVRゴーグルを使用してバーチャル内のワールドや、スタジオから配信するVTuberも増えてきました。
ニコニコ生放送は"バーチャルキャスト"と連携して、バーチャル内からのライブ配信が容易で、配信中に流れたコメントをワールド内に表示させることの出来る便利な機能も存在しています。3Dキャラクターを動かしてライブ配信するといったVTuberならではの配信も、ニコニコ生放送なら簡単です。
また、スマホアプリである"カスタムキャスト"を使ってアバターを作成して、そのままアプリから配信も可能となっているので、PCだけでなくスマホから簡単に配信できるといったメリットもあります。
収益化の面では、ニコニコ生放送には条件というものが存在しません。作成したチャンネルを有料化したり、ニコニ広告やギフトを視聴者から貰って、ポイントを換金するといった流れになっています。
また、オリジナルグッズ作成サービスのSUZURIと連携していて、オリジナルグッズを販売して利益を得るといった、ほかのプラットフォームにはない収益化の方法もニコニコ生放送には存在します。
しかし、ニコニコ生放送は視聴者が減少傾向にあり、それに伴い視聴者を獲得するのも難しい状況になりつつあります。
最近ではバーチャルキャストのYouTube対応も行われ、ニコニコ生放送オンリーのメリットは少なくなっているのが現状です。
●メリット
・公式の配信用ソフト「N Air」がある。
・VTuberならではの配信であるバーチャル配信も容易。
・収益化の条件がない。
●デメリット
・視聴者が減少傾向にある。
・ニコニコ生放送オンリーのメリットが分散されつつある。
公式サイト:https://live.nicovideo.jp/
■VTuber専用プログラムも存在する ツイキャス
ツイキャスと言えばスマホで手軽に配信することができるプラットフォームですが、PCでVTuberとして配信する場合、ある程度の機材や予備知識が必要です。
今までのツイキャスは画質の面では、ほかのプラットフォームに劣っていましたが、最近では高画質配信も可能になったりと以前にくらべ、手軽さだけではなく配信のクオリティーも上がっています。
視聴者もTwitterアカウントがあれば簡単に配信を見ることが可能なので、ツイートから視聴者を獲得しやすいこともツイキャスを使うメリットと言えるでしょう。
ツイキャスには"VTuber専用プログラム"が存在していて、特典を受けるには審査が必要となりますが非常に魅力的なサポートを受けることができます。
利用条件の制限なくすぐにライブ収益機能が利用可能になるほか、配信延長に必要なコインが不要になって一度の配信で4時間の配信が可能となったり、認定者限定のラベルが配信ページに表示されたりとVTuber活動をするうえでのメリットが非常に多いプログラムとなっています。
また、"ツイキャス100v"という声系配信者のバーチャル化をサポートする、"バーチャル化支援プログラム"も開催中と、VTuber活動を非常に推していることもツイキャスの魅力です。
しかし、傾向としてゲーム配信よりも雑談配信が人気で、ほかのプラットフォームより視聴者との距離が近い印象があります。そのため、配信において視聴者への配慮が、ほかのプラットフォームよりも必要になる場合もあるかもしれません。
また、"VTuber専用プログラム"を利用しない場合の収益化では、本人確認や審査が必要です。"直近3ヶ月の累計視聴時間が100時間以上"であることや、"TwitterやYouTubeでのフォロワーが多い"ことなどが審査内容となっています。"18歳以上の成人"でなければいけないことや、"日本国内在住"でないと対象にならないことにも注意が必要です。
●メリット
・Twitterと連動しているので視聴者を獲得しやすい。
・VTuber専用プログラムが存在している。
●デメリット
・収益化において、まずはTwitterやYouTubeのフォロワー数を伸ばさないといけない。
・配信は雑談配信がメインになりやすい。
公式サイト:https://twitcasting.tv/
◆スマホを使って配信するなら
最近のスマホは性能もかなり高く、今ではスマホひとつで配信活動もできる時代になっています。
今ではスマホのカメラを利用して、表情を読み取りアバターを動かすこともできるようになっているので、PCを買うには予算がなかったり、まずはVTuber活動がどういったものかを試してみたいという方には、もってこいの配信方法でしょう。
■イラスト1枚あればオリジナルアバターが動かせる! IRIAM
IRIAMはキャラクターイラストを1枚準備すれば、AIが自動でライブ配信用に動くアバターに変換してくれます。
前髪で目が隠れない様なイラストでないといけない等の制約はありますが、自分が準備したキャラクターのイラストが動くようになるというのは非常に魅力的な機能と言えます。
また、"モーションライブ方式"を採用しているため動きの遅延も少なく、劣化の少ない高画質のライブ配信を可能にしています。
毎日400キャラ以上が配信しており、スマホを使ったVTuberライブ配信アプリでも、かなり人気の高いアプリとなっています。活動内容は雑談配信や歌配信が主になっていて、自ら考えた企画などで配信を盛り上げています。
IRIAMは視聴者からのギフトが収益になりますが収益化に関しては、"15時間以上配信"、"10日以上配信"、"累計獲得ポイント5,000pt以上"が条件になっていて、条件をクリアした後に申請して承認されれば収益化が可能となっています。
●メリット
・イラストを用意すればAIが自動でアバター化してくれる。
・モーションライブ方式を採用しているため、低遅延高画質で配信できる。
●デメリット
・すでに多くの配信者が存在しているため、台頭するには工夫が必要。
公式サイト:https://www.live.iriam.com/
■3Dキャラクターを簡単に作成できる! REALITY
REALITYは登録の際にアバターとして、3Dキャラクターを作成することになります。3Dとはいえ作成は非常に簡単で約3分ほどで自分のアバターを持つことが可能です。また、着せ替えの為のガチャもあり、人と違った特徴をアバターに持たせることもできます。
配信内容もREALITYオリジナルのゲームを使った配信や、複数人で配信できるコラボ配信などのバリエーションがあるほか、チャット機能もあるので配信前に予告を通知するといったことも可能になっています。また、REALITYではアニメとのコラボイベントなど、VTuberとして活動する際の指標になるイベントも多く開催されていることもポイントです。
収益化に必要な条件は特になく、LIVEポイントを貯めて換金することで収益化できます。しかし、6,000ポイント以上からが換金できる条件になっていて、LIVEポイントは獲得した月から6ヶ月が有効期限なので、難易度は少し高めと言えるでしょう。
●メリット
・簡単に3Dアバターを作成できる。
・ゲーム配信やコラボ配信など、配信のバリエーションが豊富。
●デメリット
・収益化の難易度が高い。
公式サイト:https://reality.app/
■スマホゲーム配信ならこれ! Mirrativ
Mirrativは顔出し不要をポイントとしているプラットフォームです。エモモと呼ばれる髪型や顔のパーツ等細かく設定できるカスタマイズ性の高いアバターを作成して動かすことが可能ですが、インカメラは使用せずフリック操作で表情を変更する仕様となっています。なので、顔バレと呼ばれるアクシデントは気にする必要がなく、安心して配信することができるというメリットがあります。
また、Mirrativではスマホで手軽にゲームアプリを使用しての配信が可能です。スマホの画面をキャプチャーして配信することになるので、自分が配信に使いたいゲームを自由に選べるのは非常に魅力的と言えるでしょう。
配信したアーカイブもダウンロードが可能で、YouTube等へ動画をアップロードできるのも大きなメリットとなります。しかし、配信禁止のゲームアプリ等への配慮や、配信に通知やほかのアプリが移りこんでしまう危険性には注意が必要です。
さらに、アバターを使用してカラオケ配信することができるJOYSOUND提供のエモカラと呼ばれる機能もあり、カラオケ画面の様に歌詞が表示されて歌うことも可能となっています。
収益化については、申請や審査等はありません。ランキングで1,000位以内に入って翌月の1ヶ月間配信で貰ったギフトを収益化するマンスリーランキングを使用しての方法と、配信時間や獲得したギフトなどに応じて貰う経験値を貯めてクラスを上げることによって収益化するミラクラスを使用しての方法の2つがあります。
しかし、ミラクラスはC2以上のクラスに上がることが必要で毎月経験値も一定の割合で減少するため維持が大変で、マンスリーランキング1,000位以内も非常に厳しい条件となっているため収益化は難しいのが現状でしょう。
●メリット
・スマホのゲームアプリを使用してのライブ配信やカラオケ配信ができる。
・カメラを使用しないアバターを使って配信ができるため、顔バレの心配がない。
●デメリット
・収益化の難易度が高い。
公式サイト:https://mirrativ.com/
◆PC/スマホどちらかのカテゴリーには入らないプラットフォーム
■VTuber用アプリを使って配信できる! SHOWROOM
ライブ配信に特化した、カテゴリーにバーチャルが存在する配信プラットフォームです。
PCから配信するにはOBS等のライブ配信用ソフトを使用して、他のプラットフォームと同じようにライブ配信することができます。動画投稿の昨日は無いですが、ファンルーム機能や推薦コメント機能が存在するなど、ファンとの距離が近いことも特徴の一つでしょう。
スマホを使ってVTuberとして配信するには、"SHOWROOM V"というVTuber配信専用のアプリを使い配信します。このアプリでアバターを作成することは出来ず、アプリ内で用意されているアバターを選ぶか、外部からVRMファイルを用意して配信することになります。その他にも"SHOWROOM"アプリも必要で、2つのアプリが必要と少し手間は掛かりますが、その分モーション感度は良いので一長一短といった感じです。
SHOWROOMでのイベントはランキングイベントとなっています。
基本的にSHOWROOMは『スペシャルギフト』と呼ばれる投げ銭機能で、視聴者からポイントを頂くことになるのですが、イベントではその投げてもらったポイントでランキングを競うことになります。そのポイントがSHOWROOMでの配信活動の収益にもなります。
また、VTuber向けのランキングイベントも定期的に行っていて、1位になるとアバターがもらえるイベントも存在します。アバターは用意できないけど、LIVE2Dアバターが欲しい方にもチャンスのあるイベントとなるでしょう。
しかし、SHOWROOMの運営がアイドルを推していく流れが強く、視聴者もアイドル好きが多いため、活動内容やイベントにおいて自ずとアイドル路線に寄せる必要が出てくるかもしれません。
収益化については、視聴者からのギフトやイベント入賞での報酬のほかに、SHOWROOMにはランク制度が存在していて、ランクがB5以上だと配信した時間に応じた時給報酬をもらうことも可能です。
ただ、ランクはB5から活動内容によって降格もあり、維持するにはかなりの努力が必要になるでしょう。
また、一般ライバーと事務所に所属する公式ライバーや、その所属する事務所によっても換金率が変わり、しっかり収益が欲しい場合には事務所所属は必須になってくると思われます。
●メリット
・VTuber用アプリを使って配信できる。
・イベントが豊富で、常に活動の場がある。
●デメリット
・アバターにオリジナリティを出したい場合、外部から用意する必要がある。
・収益化の条件はないが、まとまった収益となると難易度が上がる。
公式サイト:https://www.showroom-live.com/
■運営もVTuberを猛プッシュ! ミクチャ
ミクチャは、運営がVTuberを後押しする施策を数多く行っているプラットフォームです。
視聴者は、カラオケ機能やショートムービーの投稿機能もあるため、全体的に若年層が多いことが特徴と言えます。
ミクチャの運営である株式会社DONUTSは、VTuber/バーチャルライバープロダクション「MIKUCAN -ミクカン-」を立ち上げて活動していて、他のプラットフォームよりもVTuberに対して積極的なアプローチを数多く行っています。
VTuber限定のイベントも多く、アバターが手に入るオーディションイベントや、アニメや企業とのコラボイベントも開催されていてイベント内容は魅力的と言えるでしょう。
また、ミクチャにはVTuberの方限定で、YouTubeと同時配信できる"MixTube"というサービスが存在しています。
ライブ配信ソフトを使用した配信映像を、YouTubeなど他のライブ配信サービスとミクチャにて同時に配信できるサービスとなっています。
複数のプラットフォームで活動したいと思うVTuberの方にはとても便利で、より多くの視聴者に配信を見てもらえる機会が作れるというメリットがありますが、"MixTube"を利用するには運営への問い合わせが必要となっています。
VTuberにとって魅力的なコンテンツが多いミクチャですが、そもそも公式ライバーにならないと収益化はできないという面を持ち合わせています。
収益を得るには、公式ライバーになり、配信で視聴者からギフトをもらってポイントを換金するという流れになります。
しかし、スタートラインに立つことの難易度がまず高く、事務所に所属するかオーディションイベントで結果を残すといった事が必要になってきます。
ファンクラブを開設して収益を得る方法もありますが、やはりまずは公式ライバーにならないと収益化はできないというのが現状です。
ただ、VTuberの方は、運営に問い合わせをして"MixTube"を利用可能になると収益化は可能になるので、VTuberは優遇されているとも言えそうです。
●メリット
・VTuber専用の"MixTube"がある。
・デビューや活躍の足掛かりになる、VTuber専用イベントが多い。
●デメリット
・収益化の難易度が非常に高い。
公式サイト:https://mixch.tv/
VTuberになると決めた後、こだわり出すと沼にはまっていくのもVTuber準備中の楽しいところ。
ロゴや配信画面、BGMにヘッダーと配信プラットフォームだけに限らずソフト面だけでも考えることは非常に多いです。さらに、PCでの配信なら機材や配信環境などのハード面も、揃えるものや覚えることも多くハードルはどんどん上がっていくでしょう。
これから希望を持ってVTuberになろうとしているみなさまの、手助けに少しでもなれば幸いです。